超絶怒涛のセクシー勉強会
一応技術職についているので、日々の勉強は欠かせない。
新しい技術を勉強するのもさることながら、
以前勉強したことを頭のなかに維持することも大切。
使わないとどんどん忘れるから。
そんなわけで今年から、
毎日必ず1時間だけ時間を取って、ひとり勉強会をしている。
「超絶怒涛のセクシー勉強会」
自分で勝手にそう呼んでいる*1。
場所は会社の会議室。
昼間はどの部屋も予定でびっしり埋まっているけれど、
夜8時頃をすぎれば使っているヒトなんてほとんどいない。
毎日空いてる部屋を見つけては、そこで勉強している。
勉強中にヒトの話し声が聞こえたり、話かけられたりするのはイヤなので、
自席ではやらない。
私は職場で話しかけられたら(よっぽど切羽詰ってない限り)相手の用事にその場で対応して決着をつけて終わらせると決めてる。
なので、話しかけられない場所に移動するのは、勉強の中断を防ぐという意味で結構大事だったりする。
集中するにはやはり個室に閉じこもる方が良い。
とりあえず第一期としては、分野ごとにテキストを1冊決めて、一気に読み通すことにしている。
分野は様々。
統計、線形代数、微積、機械学習、データサイエンス、webプログラミング・・・
この辺の分野ごとに1冊入門書を買って、ガーッと読んでいく*2。
会社で使ってる自分用の予定表にもこの勉強会の時間を入れてるが、
この予定表は同僚も見れるので、勉強会のタイトルは恥ずかしくて書いてない。
「予定あり」
ふっふっふ。あるんですよ、「予定」が。